八百屋の老夫婦
初めて県外に転居して、近くに誰一人知り合いもいない町。まだ子供も1歳を迎える前だった。
都会は冷たい人ばかりだとか、電車の中で人と目を合わせてはいけないとか、行く前にいろいろ話を聞いていて、とても心配してた。けど、私が実際出会った人達は、とても優しく親切な方ばかり。電車やバスでは、席を譲ってくれたり、子供に声をかけてくれたり、空港では通りすがりの若い女性にかわいいガラガラを貰ったりもした。
その中でも、近所の八百屋の老夫婦。おばちゃんの方は、本当に気さくで、口は悪かったが、優しい方(笑)で、地域の情報を教えてくれたり、いつも子供に駄菓子やおせんべいをくれる。
それに対して、おじちゃんは寡黙な方で、お店の裏で荷出しをしたり、野菜の陳列をしたりしてた。
散歩ついでにほぼ毎日行っていたが、息子が大きな声で元気に『こんにちは!』って挨拶をしていた頃を思い出した。
あの頃、本当にお世話になったなぁ〜
一期一会
毎日時間ばかりが過ぎて、気付いたら秋になった…
もう少し丁寧に生きてみようと思った今日この頃…
ひとつひとつに、心を込めたり、全力で楽しんだり、人と向き合ってみたり。
これまで、時が過ぎるのを待つような生き方をしていたなぁ…
いつの間にか、この感覚を忘れてしまってたなぁ…
改めて…人との出会いに感謝です♪
思い出せて良かった( ^ω^ )
キミだから出来る事
どんなに今がつらくて困難な事があっても、キミだから乗り越えられるよ。
あきらめないで、視野を広く持とう‼️
大丈夫‼️
決して、1人ではないから🍀
もっともっと肩の力を抜いてみよう(笑)
ここ数年、私は自分の気持ちを抑えながら生活してきた。それは、大役を引き受けて責任を取る立場に変わったからだ。
揉めないように、誰かを傷つけないように…
自分の軽はずみな言動を抑える方法として、聞き役に徹してみた。でも、聞き役は相手の意見を受け入れないといけなかったり、それに対して綺麗事ばかりを並べていた。
その結果、自分を見失ってしまった。
周りを気にしながら生きていたら、本当に息苦しい。もともと大雑把で、元気だけが取り柄だったのに、笑顔すら消えてしまっていた。
最近、もう少し気楽に生きてみてもいいのかなぁって、思い肩の力を抜くように心がけている。すると、ほんの少し世界が変わった。頭であれこれ考え過ぎて臆病になっていた。
もっともっと肩の力を抜いて、視野を広く持つように心がけていこう!
その為には、やはり健康第一。体調が優れなければ、知らぬ間に負のオーラが出てしまう。もしも、ネガティブな考えに陥りがちな時は、どこか体調が悪い事がある。
やっぱり、毎日笑顔で、楽しく過ごして行きたいなぁ
新しく何かを始めよう
前から気になっていた護身術の見学に行く予定。
親子で始めようか迷い中…
弱っちい自分に負けないように、子供のためと言いつつ、自分のためだったりするのかもしれないなぁ(笑)